補強期間終了 トレード3件、33人が支配下登録

[ 2022年8月1日 05:30 ]

 プロ野球は31日、新規獲得および契約譲渡期間が終了した。

 開幕日以降に公示されたトレードは3件で、オリックスから後藤駿太外野手(29)、中日から石岡諒太内野手(30)が移籍。7月28日には楽天の森原康平投手(30)とDeNAの伊藤裕季也内野手(25)のトレードが発表された。外国人選手は阪神のロドリゲス、ロッテのオスナら12人が開幕後に入団。育成選手からは計33人が支配下選手に昇格し、昨年の19人、ともに15人だった19、20年より増加した。

 戦力外などにより契約を放棄された選手を他球団が獲得するウエーバー移籍は、1日以降も可能となっている。

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2022年8月1日のニュース