広島・秋山 999日ぶり日本復帰戦 第1打席は松葉から3球三振

[ 2022年7月8日 18:03 ]

セ・リーグ   広島―中日 ( 2022年7月8日    バンテリンD )

<中・広>初回、秋山は空振り三振に倒れる(撮影・椎名 航)
Photo By スポニチ

 広島・秋山翔吾外野手(34)は、広島デビュー戦となった8日の中日戦、第1打席で3球三振に終わった。

 この日出場選手登録されると、早速「3番・左翼」でスタメン出場。初回の第1打席で、中日先発・左腕の松葉と対戦し、2球ストライクを見逃して追い込まれると、最後は122キロのチェンジアップにバットが空を切り、空振り三振に倒れた。

 秋山が日本でプレーするのは、西武に在籍していた2019年10月13日のクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ・第4戦ソフトバンク戦以来、999日ぶり。

 これまで2軍戦で4試合に出場し、12打数5安打の打率・417。守備にも就き、1軍出場へ向けての着々と準備を進めてきた。

続きを表示

この記事のフォト

2022年7月8日のニュース