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オリ・ラオウ杉本 8号V3ランで天敵・東浜を“昇天”させた 中嶋監督「やっと出ましたね」

[ 2022年6月23日 04:45 ]

パ・リーグ   オリックス5ー0ソフトバンク ( 2022年6月22日    京セラD )

<オ・ソ>6回、3ランを放ち昇天ポーズを決めるオリックス・杉本(左は吉田正)(撮影・成瀬 徹)
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 狙い澄ました一撃だった。0―0の6回無死一、二塁。オリックス・杉本は「ここしかない」と振り抜いた。東浜の148キロ直球を、バックスクリーン右へ決勝8号3ラン。ベンチ前で、おなじみの昇天ポーズ。チームが18年9月25日から4連勝を許していた天敵を一撃で“昇天”させた。

 「他のチームのいろんな人も打てていない投手なので、“打てなくて当たり前”と開き直って打ちました」

 1学年上の東浜に対して、大学時代の印象は苦杯をなめたものだった。「いっぱい三振もした。亜大には、やられっぱなしで終わったので抑えられた印象でした」。青学大3年だった12年5月24日の春季リーグ戦では亜大4年だった東浜から左ソロを放った一方、10月24日の対戦では、右腕に通算420奪三振のリーグ新記録を許した。プロ初対戦で雪辱の一発をお見舞い。前日21日には17年7月からオリックス戦9連勝中だった石川を攻略しており、連夜の天敵粉砕に導いた。

 中嶋監督からは「併殺は相変わらず多いが、やっと出ましたね。欲しいところで。大きいですよ」と称えられた。「本塁打は流れも変わるし、必ず1点以上入る。一発で仕留められるように集中していきたい」と杉本。これで交流戦明け5戦3発。頼れる4番が状態を上げてきた。

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