初実戦の巨人・ポランコとウォーカーはともに無安打

[ 2022年3月13日 15:35 ]

初実戦に臨んだ巨人ポランコ(撮影・花里 雄太)
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 巨人の新外国人、グレゴリー・ポランコ外野手(30)が13日、春季教育リーグの西武戦(ジャイアンツ球場)に「2番・DH」で出場。四球、四球、左飛で1打数無安打の内容に「初めての試合でフォアボールを2つ選べたというのは、いい結果だと思います」と振り返った。この日は守備に就かなかったが「もちろん、監督や首脳陣と話さないといけないですけど、できれば次の試合で守備に就きたい」と意欲を示した。

 また、「3番・左翼」で出場したアダム・ウォーカー外野手(30)は遊併、中飛、三邪飛で3打数無安打。左翼の守備では、3回2死一、二塁で飛球の目測を誤り、2者が生還。「実戦を重ねていけば慣れていくと思うので問題はないと思います」と話した。

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2022年3月13日のニュース