腰の張りで2度登板回避の阪神・ガンケルがOP戦で登板 1回1失点で無事に終える

[ 2022年3月13日 14:58 ]

オープン戦   阪神―巨人 ( 2022年3月13日    甲子園 )

<オープン戦 神・巨> 6回、リリーフカーに乗って登場するガンケル(撮影・大森 寛明)
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 腰の張りを訴えて2度先発を回避していた阪神・ガンケルが、6回から3番手として登板。1回を2安打1失点だった。

 いきなりピンチを背負った。先頭の8番・吉川尚から2者連続の遊撃内野安打と犠打で1死二、三塁。ここで2番・坂本を迎えた。2ストライクと追い込んだが、3球目のスプリットをライトに運ばれ犠牲フライで1点。続く丸はスライダーで二ゴロに打ち取り、1回を2安打1失点で18球で復帰登板を無事に終えた。

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2022年3月13日のニュース