巨人・立岡が1番起用に応える同点打! 先制犠飛を演出する犠打も成功、チームの全2点に絡む

[ 2022年3月13日 16:17 ]

オープン戦   巨人2―2阪神 ( 2022年3月13日    甲子園 )

<神・巨>8回1死一、二塁、立岡は同点の左前適時打を放つ (撮影・平嶋 理子)
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 巨人の立岡宗一郎外野手(31)が阪神戦(甲子園)で貴重な同点適時打を放ち、ドローに持ち込んだ。

 「1番・右翼」で先発出場。1―2と逆転されて迎えた8回、1死一、二塁のチャンスで入った第4打席で、この回から登板した5番手左腕・岩田の初球、外角低めスライダーを左前にしぶとく落とした。大城の代走に出ていた二走・増田大の好判断もあって一気にホームイン。立岡にとってはオープン戦初打点となった。

 立岡は0―0で迎えた6回には無死一、二塁で送りバントを決めて坂本の先制犠飛を演出。チームの全得点に絡んで3打数1安打1打点という結果だった。

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2022年3月13日のニュース