父が米国人のイケメン内野手 西武の大砲候補・ブランドンが早出特守で汗

[ 2022年2月8日 09:32 ]

<西武・南郷キャンプ>辻監督(右)の見つめる前で早出特守を行うブランドン(撮影・尾崎  有希)
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 西武のタイシンガー・ブランドン大河内野手(23)が宮崎・南郷キャンプで8日、全体練習前に早出特守を行った。雨天のため室内練習場で開始され、丁寧に白球を捕球してスローを繰り返した。

 米国人の父をもつイケメン内野手は、東農大北海道オホーツクからドラフト6位で入団した2年目の大砲候補だ。昨季は3本塁打を放ったが、出場は32試合で打率・247にとどまった。「しっかり1軍で結果を残せるように」と語っていて、午前8時台から汗を流した。

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2022年2月8日のニュース