大分舞鶴 県内有数の進学校が春夏通じて初の聖地近づく 県大会決勝で明豊に9―10惜敗

[ 2021年12月11日 05:30 ]

21世紀枠候補9校発表

河室監督の話に耳を傾ける大分舞鶴ナイン
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 県内有数の進学校の大分舞鶴が春夏通じて初の甲子園出場に近づいた。今秋の県大会決勝では明豊に9―10の惜敗。九州大会1回戦では好投手・大野稼頭央を擁する大島と引き分け再試合の末に2―3で敗れたが、着実に力をつけている。

 就任2年目の河室聖司監督は「今まで携わった方のおかげで来ている。そのことを肝に銘じながら、気を緩めることなくやっていこう」とナインに呼びかけた。

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2021年12月11日のニュース