阪神・糸原、地元の島根で高校生に実技指導「教えて自分が再確認することもあった」選手会イベントに参加

[ 2021年12月11日 13:49 ]

選手会のイベントで島根の高校生を指導する糸原(撮影・大森 寛明)
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 阪神・糸原健斗内野手(29)が11日、島根県出雲市で行われた選手会イベント「プロ野球現役選手によるシンポジウム『夢の向こうに』in島根」に参加。集まった160人の高校生に守備やバントなどの実技指導を行った。

 地元での野球教室は3年ぶり。「高校まで島根で育ってきたところなので、こうやって高校生に教える機会がそうそうないので今日はすごい僕自身も楽しみにしていた。子どもたちに教えて自分が再確認するというのもあった」と感想を口にした。同イベントでは開星高の恩師・野々村直通監督(69)とも約2年ぶりに再会し、会話を交わしていた。

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2021年12月11日のニュース