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「特産松阪牛」を飼育 三重・相可 “モー練習”で全国に名をとどろかせる

[ 2021年12月11日 05:30 ]

21世紀枠候補9校発表

<21世紀枠候補高発表 相可高校>チームのエース・山口椋太郎は松阪牛の世話をする(撮影・椎名 航)
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 日本屈指の高級ブランド牛とともに、相可(三重)の名を全国にとどろかせる。過去3度の選手権出場経験はあるが選抜には未出場。春の大舞台に一歩前進した。

 普通科の他に食物調理科、環境創造科、生産経済科があり、食物調理科以外に野球部員がほぼ均等に在籍。中でも生産経済科では900日以上、当該地区で育てないと認定されない「特産松阪牛」を飼育している。最速138キロのエース右腕・山口椋太郎(2年)も同科の生徒。「家族みたいに大事に育てています」と誇りを持って野球と両立している。

 コロナ下で同科では一大イベントである牛の買い付けや競りを経験できていないが、聖地の土を踏む権利はグッと近づいた。「甲子園は夢の場所。選ばれても恥ずかしくないように冬、頑張りたい」と“モー練習”に励むつもりだ。

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