ソフトB・ドラ1球打“衝撃デビュー”新人紹介で「どんだけ~」

[ 2021年12月11日 14:50 ]

<ソフトバンクファンフェスタ>意気込みを語る風間(撮影・岡田 丈靖)
Photo By スポニチ

 ソフトバンクから1位指名されたノースアジア大明桜・風間球打(きゅうた)投手(18)が11日、ペイペイドームで行われた「ファンフェスティバル2021」に参加し、背番号「1」を初披露した。

 新人紹介でステージに登壇した風間は自己紹介で“衝撃デビュー”を飾った。「チームの柱になれるように頑張っていきます。ファンのみなさんには“どんだけ~”でよろしくお願いします」とIKKOのモノマネでいきなり本拠地を湧かせた。

 球団投手では62年ぶりとなる背番号「1」。真っ白なユニホームに袖を通し、「実感が凄く湧いてきた。早くこのユニホームで投げたい」と目を輝かせた。

続きを表示

この記事のフォト

2021年12月11日のニュース