ヤクルトの日本一助っ人2人が帰国 サンタナ「また来年戻ってこられることを願っています」

[ 2021年11月29日 17:39 ]

帰国したヤクルトのサンタナ
Photo By スポニチ

  ヤクルトの20年ぶり日本一に貢献したドミンゴ・サンタナ外野手(29)とアルバート・スアレス投手(32)が29日、成田空港発の航空機で帰国した。

 1年目のサンタナは116試合出場で打率・290、19本塁打、62打点。3年目のスアレスは24試合に登板して5勝3敗1セーブだった。

 ▼サンタナ 今シーズンは沢山の応援ありがとうございました!ファンの応援は常に自分の力となりました。今シーズンはセ・リーグ優勝、日本一と最高なシーズンとなり、大変嬉しく思ってます。また来年戻ってこられることを願っています。

 ▼スアレス 今シーズンは素晴らしいシーズンとなりました。スワローズにとって日本一という最高の結果となり、そんなチームの一員として戦えてとても嬉しく思っています。いつもスワローズの事を応援してくれたファンの皆さんどうもありがとうございました!
 
 オスナも120試合出場で打率・258、13本塁打、60打点。優勝が決まった日本シリーズ第6戦では山本から3安打を放ち打線をけん引。堅実な守備でもシーズンを通してチームに貢献した。

続きを表示

この記事のフォト

2021年11月29日のニュース