阪神ドラ6・豊田、2試合連続となる先制適時打「先制点取りたいなという気持ちで」

[ 2021年10月31日 14:50 ]

第69回JABA伊勢・松阪大会 予選リーグCブロック   トヨタ自動車3―1日立製作所 ( 2021年10月31日    ドリームオーシャンスタジアム )

<トヨタ自動車・日立製作所>3回、日立製作所・豊田が中前適時打を放つ(撮影・椎名 航)
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 阪神からドラフト6位指名を受けた日立製作所・豊田寛(24)がきのう30日のパナソニック戦から打順をひとつ上げ「2番・右翼」で先発出場し4打数1安打1打点だった。

 初回は1死走者なしでフルカウントから見逃し三振に倒れた。しかし、両チーム無得点で迎えた3回2死一、二塁から外角の直球を中前に弾き返し「ここは先制点取りたいなという気持ちで打席に入りました」これで予選リーグ2試合連続の先制適時打となった。

 続く6回の第3打席は二飛、9回の4打席目は右飛に倒れた。

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2021年10月31日のニュース