エンゼルスに勝ったヤンキースは連敗を4で阻止 先発コールは今季自己最多の15奪三振

[ 2021年9月2日 12:40 ]

ア・リーグ   ヤンキース4―1エンゼルス ( 2021年9月1日    アナハイム )

エンゼルス打線から15三振を奪って今季14勝目を挙げたヤンキースのコール(AP)
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 ア・リーグ東地区2位でワイルドカード争いではトップにいるヤンキースは、敵地でエンゼルスを4―1で下し、13連勝のあとに続いていた連敗を4で阻止して77勝56敗。アーロン・ジャッジ(29)が30号ソロを放ち、アロリディス・チャップマン(33)は25セーブ目を挙げた。

 ア・リーグのハーラートップに立っていた先発のゲリット・コール(30)は7回を4安打1失点で切りぬけて今季14勝目(6敗)。エンゼルス打線に対して大谷翔平(27)への3つを含む、今季自己最多の15三振を奪ってチームの連敗脱出に貢献した。

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2021年9月2日のニュース