日本ハム・野村 中犠飛で4番で3試合連続打点「最低限の仕事ができて良かった」

[ 2021年9月2日 05:30 ]

パ・リーグ   日本ハム12―1オリックス ( 2021年9月1日    札幌D )

<日・オ>4回1死二、三塁、中犠飛を放つ野村(撮影・高橋茂夫)
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 日本ハムの4番・野村がまた打点をマークした。6―0の4回1死二、三塁から中犠飛。やや浅い飛球だったため「最低限の仕事ができて良かった。(三塁走者の)木村さんに感謝します」と振り返った。

 プロ初4番を務めた8月25日のロッテ戦で2打点を挙げると、前日31日のオリックス戦は決勝打となる1打点。4番では3試合連続打点だ。前日には「上位打線の先輩方が凄いので、チャンスで回ってくるし、そういうところで4番が打っているチームは強い」と話していた。連続試合安打こそ10で止まったが、価値ある仕事を続けた。

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2021年9月2日のニュース