決勝戦先発の侍・森下「絶対に勝たないといけない」守護神・栗林「勝利に貢献したい」

練習中に笑顔を見せる森下（左）と山本
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　37年ぶりの金メダルが懸かる大一番をを託された侍ジャパンの森下は、「絶対に勝たないといけないマウンド。やるしかない」と力を込めた。

　6日の早朝には、広島への原爆投下から76年を迎え、黙とうも行った。キャッチボールなどで最終調整。総力継投が予想され、守護神・栗林は「チームの勝利に貢献したいのが一番。一つでも多くアウトを取る」。森下が先陣を切り、栗林が締める広島リレーで有終を飾る。