広島・佐々岡監督が侍コイ戦士にエール「森下、栗林のリレーで金を」 ドラ1指名した両右腕が命運握る

[ 2021年8月7日 17:04 ]

広島・佐々岡監督
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 広島・佐々岡真司監督(53)は7日、東京五輪野球の決勝戦を前に、「相当厳しい戦いになると思うけど、森下、栗林のリレーで最高の形で金メダルを獲ってほしい」と日本代表の広島選手にエールを送った。

 菊池涼介内野手(31)、鈴木誠也外野手(26)は侍ジャパンの中心選手。指揮官がドラフト1位で指名した予告先発の森下暢人(23)、抑えの栗林良吏(25)の両投手は決勝戦の命運を握っている。

 マツダスタジアムでの全体練習を終えると、「ドキドキしながら見るよ」と金メダル獲得の瞬間を心待ちにした。

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2021年8月7日のニュース