侍ジャパンOBも大喜び 上原氏「本当にお疲れ様!!」憲伸氏「もうーなにも言えない!嬉しいの一言!」

[ 2021年8月7日 23:18 ]

東京五輪第16日 野球決勝   日本2―0米国 ( 2021年8月7日    横浜スタジアム )

<決勝戦 日本・米国>菊池に掛けられた金メダルを手に笑顔を見せる稲葉監督(撮影・会津 智海)
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 野球日本代表「侍ジャパン」が決勝で宿敵・米国を下し、悲願の金メダルを獲得した。1次リーグから無傷の5連勝で、五輪での金メダルは公開競技だった1984年ロサンゼルス大会以来37年ぶり2度目。正式競技、プロ選手参加となってからは初の快挙となった。

 侍ジャパンOBからもSNSを通じて祝福のメッセージが相次いだ。元巨人エースでメジャーリーグでも活躍した上原浩治氏(46)は「侍JAPAN…お疲れ様~~~金メダル!!」と喜び「稲葉さん、清水さん、善さん(村田さん)ヨシ(建山)、まこっちゃん(金子)、バッさん(井端)…選手以上のプレッシャーがあったかもしれないけど、本当にお疲れ様!!ゆっくり休んで下さい!」と稲葉篤紀監督(49)はじめコーチ陣を労った。

 元中日エースでメジャーでもプレーした川上憲伸氏(46)も「もうーなにも言えない!嬉しいの一言!プレッシャーのなか優勝までもってきた選手に感謝のみ」と喜んだ後で「しかし しびれる試合ばかり価値がある金メダルだ!!稲葉監督おめでとうございます。イバちんもね」と続けた。

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