ヤクルト 西純対策も打線沈黙 高津監督「絞り切れなかった」

[ 2021年5月20日 05:30 ]

セ・リーグ   ヤクルト1―3阪神 ( 2021年5月19日    甲子園 )

<神・ヤ>力投するヤクルトの先発・田口 (撮影・後藤 大輝)
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 ヤクルトは打線が8回2死まで無安打と沈黙し、連勝が3でストップした。デビュー戦の西純に無安打と沈黙。6回以降も阪神の継投の前に3安打で1得点に終わった。

 高津監督は西純について「コントロールを乱すところはあったけれど、真っすぐの質や変化球は高いレベル」と分析。「初めて対戦するピッチャーで球筋もよく分からないですし、対策はしたけれど、絞りきれなかった」と振り返った。

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2021年5月20日のニュース