元ヤクルト、楽天の由規がBCリーグ開幕戦に先発 6回1失点で最速149キロ 復活アピール

[ 2021年4月3日 15:11 ]

栃木とのBCリーグ開幕戦に先発した由規投手(撮影・柳内 遼平)
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 ルートインBCリーグの埼玉武蔵ヒートベアーズが3日、埼玉県熊谷市で栃木ゴールデンブレーブスと開幕戦を行った。今季から加わったヤクルトなどで活躍した由規投手(31)は先発し、6回2安打1失点。最速は149キロを計測し、4三振を奪う好投でNPB復帰に向けてアピールした。

 昨季限りで楽天を退団し、独立リーグを新天地に選んだ。1月の入団会見ではNPB復帰に向けての強い気持ちを明かした。

 「難しいとは思うけど、そのために現役復帰の道を選んだ。ケガもあったし、今まで通りではダメかもしれない。自分は先発をしたい。その中でスタイルチェンジできれば」

 失点は3回2死三塁から暴投で許した1点のみ。スライダーでカウントを整え、要所は代名詞の直球で空振りを奪う投球スタイルで先発としての力を示した。

 ◆由規(佐藤由規=さとう・よしのり)1989年(平元)12月5日生まれ、宮城県出身の31歳。仙台育英から07年高校生ドラフト1巡目でヤクルト入団。10年に当時で日本人投手最速の161キロを計測するなど自己最多の12勝。11年9月に右肩痛を発症し、15年11月に育成選手で再契約、16年7月に支配下選手に復帰した。18年オフに戦力外となり、19年から育成契約で楽天入り。同年7月に支配下登録。20年オフに戦力外となり埼玉入りした。1メートル79、80キロ。右投げ左打ち。

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