どっちの本拠地? 中日・福留 移籍後初安打に京セラドームで異例の“拍手喝采”

[ 2021年4月3日 14:38 ]

セ・リーグ   中日―阪神 ( 2021年4月3日    京セラドーム )

<神・中(2)>2回1死、福留は左越えに二塁打を放つ(投手・青柳)(撮影・坂田 高浩)
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 異例の光景だった。福留が放った中日復帰後初安打。球場を埋めた大多数の阪神ファンから、温かな拍手がわき起こった。

 起用に応えた。「5番・右翼」で復帰後初スタメン。中日でのスタメンは2007年7月15日の阪神戦(甲子園)に「3番・右翼」で出場して以来、実に5011日ぶりだった。2回1死からの第1打席。フルカウントから阪神先発・青柳の144キロ直球を逆らわずにとらえ、左中間フェンス直撃の二塁打。復帰8打席目、中日では5010日ぶりの安打となった。

 昨年まで8年間、在籍した阪神との初対戦となった2日は大声援に背中を押されて代打出場。2打数無安打ながらも、守備にもつき「ファンの声援はすごくありがたかったですし、声援をもらって感謝しかないです。皆さんに声援をもらえたことはありがたかったので、今後も頑張ろうと思います」とコメント。古巣の温かさを力に変えた。

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