92年甲子園・明徳義塾の4番、明治安田生命・岡村監督が初陣飾る 六大学社会人対抗戦

[ 2021年4月3日 14:40 ]

東京六大学・社会人対抗戦第2日   明治安田生命4―3法大 ( 2021年4月3日    神宮 )

<法大・明治安田生命>9回1死一、二塁、泉沢の勝ち越し3点本塁打で生還した(左から)福岡、金子を出迎える明治安田生命・岡村監督(同3人目)=撮影・河野 光希
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 4月1日付で明治安田生命の新監督に就任した岡村憲二監督(46)が初陣を飾った。

 1点を追う9回1死一、二塁から4番・泉沢涼太外野手(27)がバックスクリーンへ逆転3ランを放ち快勝。「泉沢はよく打ってくれました。昨日選手に挨拶し、きょうが初めての試合。10年ぶりの現場復帰だし知っている選手はいませんが、コーチともうまくコミュニケーションをとれました」と会心の試合を振り返った。

 高知・明徳義塾―専大を経て明治安田生命に入社。92年夏の甲子園2回戦、石川・星稜戦には「4番・一塁」で出場した。チームは勝ったものの、松井秀喜氏(巨人など)を5敬遠し、物議を醸した試合だ。岡村監督は当時「背番号1」ながら右肘を痛め、登板を回避。もしコンディション万全なら歴史は変わった…との質問には「チームでも(敬遠策は)同じだったと思います」と話した。

 勝負への厳しい姿勢は指導者になっても変わらない。激戦区の東京ならなおさらだ。「甘いことを言ってられないでしょう。相手の嫌がる存在になりたい」と岡村監督。チームは長野大会を経て日本選手権予選に臨む。 

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