オリ投手陣、どうなってんねん11四死球 総崩れで連敗 中嶋監督「11四死球の流れだから点が入らない」

[ 2021年4月3日 18:21 ]

パ・リーグ   オリックス2ー3楽天 ( 2021年4月3日    楽天生命パーク )

<楽・オ>ベンチで険しい表情のオリックス・中嶋監督(撮影・尾崎 有希)
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 オリックスは投打の歯車が噛み合わず、2連敗に沈んだ。先発の山岡が自己ワーストの7四死球を与え4回3失点で2敗目。2番手・竹安は2回2四球、3番手・能見も1回2四球で、1試合計11四死球。攻撃のリズムも呼び込めず、打線は再三の得点機を逸した。

 中嶋監督は「野球の流れで言えば、その(11四死球)流れだから点が入らないのもあると思うし、攻撃と守備の連動だと思うし、そういうのも引っくるめて、やっていかないといけない」と投打の奮起を促した。

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2021年4月3日のニュース