マー君、田中&太田光の「爆笑問題バッテリー」で40球 全球種披露の初ブルペン

[ 2021年2月7日 10:57 ]

ブルペンで実現した楽天・田中将(右)と太田の「爆笑問題バッテリー」 
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 楽天の田中将大投手(32)がチーム合流後2日目となった7日、初めてブルペンで投球練習を行った。

 捕手は3年目の太田光が務め、田中&太田光の「爆笑問題バッテリー」が実現。

 まず、捕手を立たせた状態で12球。捕手を座らせてからは、ノーワインドアップで24球、セットポジションから12球、さらに、伊志嶺ブルペン捕手が左打席に立った中でノーワインドアップで4球と、全40球を投げ込んだ。

 直球、カーブ、スライダー、ツーシーム、カットボール、スプリットの全球種を披露。石井監督や小山投手コーチら首脳陣が見守る中、調整のギアが一段階上がった。

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