ソフトB周東、第3クールも1軍合流見送りへ 工藤監督「もうちょっと様子を」

[ 2021年2月7日 21:20 ]

<ソフトバンク春季キャンプ>走塁練習する周東(撮影・岡田 丈靖)
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 右肩不調でB組(2軍)スタートとなっているソフトバンク周東佑京内野手(24)のA組(1軍)合流は、9日からの第3クールも見送られる見通しとなった。第2クール最終日となった7日に特守も行ったが工藤監督は「そこは、もうちょっと様子を見るなり…。小久保ヘッドも話をしていて状態は確認できていると思います。もう少しお待ち頂ければ」と話した。6日のシートノックから三塁守備につき、塁間の送球などを始めていた。

 3日には、両足ふくらはぎ不調で正遊撃手候補の今宮健太内野手もA組からリハビリ組に移管された。現在は、川瀬晃内野手と牧原大成内野手がA組で遊撃手の守備位置につき、アピール合戦を続けている。

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2021年2月7日のニュース