阪神の両助っ人右腕が初ブルペン 笑顔のガンケル、納得のエドワーズにブルペン任せた

[ 2021年2月7日 11:40 ]

準備運動するガンケル(左)とエドワーズ(撮影・成瀬 徹)
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 阪神で2年目のシーズンを迎えるガンケル、エドワーズの両右腕が7日、沖縄・宜野座キャンプで初ブルペンに入った。2日からキャンプに合流し、別メニューで調整してきたが、ともに変化球もまじえた投球でピッチを上げてきた。昨年28試合に登板し、2勝4敗11ホールドのガンケルは25球を投げた後、矢野監督、福原投手コーチと笑顔のコミュニケーション。23試合に登板し、0勝1敗12ホールドのエドワーズも31球に納得の表情。ともに今季はセットアッパーが期待されており、状態は順調だ。

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2021年2月7日のニュース