阪神・大山リーグトップに並ぶ24号2ランで勝ち越し 「自分のスイングできた」巨人・岡本の前で豪快一発

[ 2020年10月5日 19:32 ]

セ・リーグ   阪神―巨人 ( 2020年10月5日    甲子園 )

<神・巨>5回2死一塁、大山は中越えに勝ち越しの24号2点本塁打を放つ(撮影・大森 寛明)
Photo By スポニチ

 阪神・大山がリーグトップタイの24号2ランで勝ち越しに成功した。 「遥人(高橋)が頑張ってくれていますし、何とかしたいと思っていたので、勝ち越すことができて良かった。自分のスイングができました」

 1―1の5回2死一塁の場面で桜井の高め直球を完璧に捉えると打球はバックスクリーンに飛び込んだ。2日の同戦以来、3試合ぶりの一撃。本塁打タイトルを争う巨人・岡本の前で豪快なアーチを描き、8月19日以来の4番起用に応える働きをみせた。

続きを表示

2020年10月5日のニュース