智弁学園・坂下 近大入寮、高校侍で主将 朗希、奥川らを「追い抜いてやるという気持ちで」

[ 2020年2月2日 17:15 ]

近大の野球部寮に入寮した智弁学園・坂下
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 昨年行われたU18W杯で高校日本代表の主将を務めた智弁学園・坂下翔馬内野手(3年)が2日、奈良県生駒市の近大開明寮に入寮した。

 数多くの大学から勧誘を受けたが、地元の近大を選択。「昔から野球が強いことで有名な大学。レベルの高い場所で野球ができる喜びがあります」と笑顔で話した。1メートル65と小柄ながら、高校通算25本塁打とパンチ力ある打撃が最大の武器。「1年からレギュラーを目指して頑張って、結果を残して4年後のプロを目指します。通算100安打と首位打者が目標です」と力を込めた。

 ロッテ・佐々木朗、ヤクルト・奥川ら、ともに国際舞台を戦った仲間達はプロの世界でキャンプインした。

 「近くでプレーして“ああいうヤツがプロに行くんだ”と、いい刺激になりました。同期が注目されることは自分としてはうれしいけど、いつかは追いついて追い抜いてやるという気持ちで4年間を過ごしたい」

 U18W杯では、木製バットの対応に苦しみ、不本意な打撃に終始。優勝の可能性が消えたスーパーラウンド・豪州戦の敗戦後には涙を流し続けた。「悔しすぎて、日本に帰ってきてからは気の済むまでバットを振っていました」と振り返る。生粋の負けず嫌いが、関西の名門で着実に力を磨く。

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