昌平・米山、知徳・栗田が駒大入寮 高校の監督同士も駒大同期

[ 2020年2月2日 16:01 ]

駒大に合流した昌平の左腕・米山
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 東都大学野球の駒大に進学する昌平(埼玉)の144キロ左腕・米山魁乙投手、知徳(静岡)の147キロ右腕・栗田和斗投手(いずれも3年)が2日、東京・世田谷区の駒大合宿所に入寮した。

 ともに高校時代はプロからも注目を集め、志望届を提出したが無念の指名漏れ。

 米山は「伝統校なので、まずは礼儀などをしっかり学んで春にメンバー入りできるよう練習したい」と意欲。憧れのDeNA・今永の後輩となるが「まだ実感が湧かない」と緊張した様子だった。昨夏埼玉大会準々決勝で春日部共栄に敗れてから体重は8キロ増の86キロと一回り大きくして乗り込んできた。しのぎを削った春日部共栄のエース村田も大学進学。「村田は暑い中で表情を一切崩さずに投げていて、僕にはそれが全然足りないと思った。一度負けているので、また対戦したら次は絶対に勝ちたい」と闘志を燃やした。

 知徳の栗田は1メートル87、90キロと恵まれた体格で柔軟な肩肘が武器。「とにかくレベルが高い場所。まずはケガしない体を作って、ついていきたい」と慎重だったが「真っすぐで押すスタイルは持ちながら、変化球の精度を上げたい」と力を込めた

 それぞれの高校の監督が駒大の同級生の間柄。知徳の初鹿文彦監督は「昌平の黒坂(洋介監督)と僕は現役時代、太田(誠)監督にしょっちゅう怒られていたが、2人とも高校の指導者になって教え子を母校に送り出すことができた。少しだけ恩返しできたかなと思う」と感慨深げに話していた。

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