楽天・三木監督　久米島島民のサポートに感謝「みなさまの熱い思いを胸に頑張ります」

陣中見舞いの贈呈式に出席した楽天・三木監督
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　楽天の沖縄・久米島キャンプ2日目の2日の練習開始前、「楽天イーグルス久米島協力会」による陣中見舞いの贈呈式が行われた。チームを歓迎する毎年の恒例行事で、三木肇新監督にマグロ20キロ、地鶏60キロ、車エビ、泡盛など島の名産品が贈呈された。

　同会の会長でもある久米島町・大田治雄町長が「この物産を食べてリーグ制覇、日本一を目指して、パレードができるように期待しています」と激励。

　三木監督は「みなさんの協力とサポートのおかげで毎年良いキャンプを過ごせている。練習も大事だけど、食べることも大事。選手にしっかり体をつくってもらって、1年間戦ってまいりたい。みなさまの熱い思いを胸に頑張ります」と感謝の言葉を述べた。