DeNA 山崎、ロペスら球団歌レコーディング 自己評価で明暗分かれ…

[ 2020年2月2日 19:03 ]

<DeNAキャンプ第1クール2日目>球団歌のレコーディングに臨む(左から)上茶谷、山崎、今永(撮影・島崎忠彦)
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 DeNAのロペス、ソト、山崎、今永、上茶谷が2日の練習後、沖縄市内のスタジオで球団歌「熱き星たちよ」のレコーディングに挑んだ。

 レコーディングも常連となった山崎は「毎年とても緊張します。(自己採点は)90点。もうちょっとテンション上げて頑張れたかなと思います」と振り返った。

 今永は「ここに喉のコンディションを持ってこられなかったのが失格かなと思う。後悔しています」と猛省。初めてマイクの前に立った上茶谷は、自身の出来を聞かれると「ハーフアンドハーフということで50点」と辛めに自己採点した。

 また助っ人たちも苦戦しながら挑み、見事に歌い上げた。ロペスは「完璧」と胸を張り、ソトは「普段は車の中やお風呂の中、1人のときしか歌わないよ」と照れていた。

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