オリ西村監督“超革新”2時間歩き球場へ「今年に懸ける意気込みを見せないと」

[ 2020年2月2日 05:30 ]

宮崎キャンプ ( 2020年2月1日 )

宮崎特産品贈呈式で、きんかんたまたまをほおばる(左から)戸敷宮崎市長、西村監督、若月健矢(撮影・井垣 忠夫)
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 最下位からの巻き返しを期すオリックスの西村監督は徒歩で球場入りした。

 宮崎市内の宿舎から清武総合運動公園まで約11キロを2時間かけて踏破。先月に60歳になった元盗塁王は「変革だから何かを変えないと。今年に懸ける意気込みを見せないとね」。今季のキャッチフレーズ「超革新系」を監督自らが行動で示した。

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2020年2月2日のニュース