日本ハム 北海道から“おいしい援軍” 栗山監督「これを食べて体を作って優勝」

[ 2020年2月2日 10:31 ]

<日本ハム>道産農畜産物贈呈式でホクレン伊藤会長(左)から栗山監督(右)に目録が手渡された(撮影・高橋茂夫)
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 沖縄・名護で春季キャンプを張る日本ハムに2日、ホクレン農業協同組合連合会から北海道産農畜産物が贈呈された。

 球団は「北海道農業応援プロジェクト」に取り組んでおり、贈られたのは全て道産の米(ゆめぴりか)300キロ、じゃがいも(馬鈴しょ)とタマネギ100キロずつ、牛乳200リットル。贈呈式でホクレンの伊藤政光代表理事副会長は「道産の農畜産物で食の面からも応援し、生産者ともども優勝を楽しみにしています」と話し、栗山監督も「みなさんが苦労されて作っている農産物は北海道を代表するもの。これを食べて体を作って、優勝できるよう頑張ります」と力強く応えていた。

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