駒大 東洋大下して令和初勝ち点 緒方がV二塁打、上野締めた

[ 2019年10月3日 12:31 ]

東都大学野球秋季リーグ戦第4週最終日 3回戦   駒大2―1東洋大 ( 2019年10月3日    神宮 )

今季初勝ち点を挙げ報道陣に笑顔を見せる駒大・上野
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 遠い遠い勝ち点だった。駒大が春の王者・東洋大に競り勝ってやっとの思いで勝ち点を奪取した。

 春は勝ち点0の最下位。秋も国学院大、中大に勝ち点を落とし、新チーム結成以来同一カードで2勝できずにいた。この日は同点の7回、1死二塁から緒方理貢(3年=京都外大西)が右翼越えの決勝二塁打。7回2死から登板した上野翔太郎(4年=中京大中京)が守り切った。

 「勝ち点を取ることがこんなに厳しいのかと改めて感じています。最後のアウトを取ってマウンドで叫んでしまった。本当にうれしかったんです」

 3連投の上野はマウンドで両手を突き上げて「やったー!」と叫び、グラウンドで喜びを分かち合った。

 大倉孝一監督は「接戦で勝ちきれなかったが、きょう勝てたことで手応えは感じている。だけど、この勝ち点が当たり前にならないといけない」と笑顔はない。

 春から10連敗だった竹本祐瑛(3年=八戸西)に東洋大2回戦で白星がつき、この日も6回まで1失点の好投。抑えの上野に安定感が出てきて、駒沢復活の足音が徐々に聞こえてきた。

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