阪神 大船渡・佐々木と面談へ 矢野監督初めて言及「末恐ろしい」

[ 2019年10月3日 05:30 ]

佐々木について語った矢野監督(撮影・後藤 正志)
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 阪神の谷本修球団本部長は2日、今秋ドラフト1位候補の一人に挙げる大船渡・佐々木のプロ志望表明を受け「プロ野球界としてうれしい」と話し、右腕が希望する面談に担当スカウトを派遣する考えを示した。

 「(佐々木を)よく知ることができる機会になるのでは。(スカウトは)行ったらいいと思います。すばらしい選手。(実力は)抜けているのでは」

 阪神は8月26日に神宮で行われた高校日本代表―大学日本代表を総勢9人態勢で視察。球団のスピードガンで158キロを計測するなど1回を無失点に封じた怪物を初めて見た谷本本部長も「すごいホップしてくる感じ。まだ本気を出していないとスカウトは言っていましたけど、恐ろしいですね。素晴らしい選手です」と驚きを隠せないでいた。

 その実力と素材の良さは矢野監督も認めるところ。この日、佐々木について初めて言及した。

 「あれだけ上背がありながら柔軟性もあって伸びしろという部分でも末恐ろしい。すごい楽しみが多い投手。まず160キロを超えるような球を投げられるっていう、それだけでもすごいこと。体のポテンシャルももちろん高い。いい意味で未完成の部分も多いじゃん? それがある意味、また大きな魅力」

 球団では星稜・奥川とともに最上位の評価に位置づけている。他球団の動きとともに逸材の動向をドラフト当日まで注視していく。

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