東海大相模 甲子園練習で「ウオー!」 チームの“テーマ”を実践

[ 2019年8月2日 12:59 ]

第101回全国高校野球選手権大会 甲子園練習 ( 2019年8月2日    甲子園 )

 優勝候補にも名を連ねる東海大相模(神奈川)が、甲子園練習を行った。

 サイレンが鳴り響くと、ナインは一斉に「ウオー!」と声を上げながらベースランニング。西川僚祐外野手(2年)は「どこのチームよりも声を出そうと。“どこのチームより異常に”がテーマなのでやり過ぎるくらいが良いという話になった」と説明した。

 地方大会では、1番・鵜沼、4番・山村、7番・西川の3人で高校通算102発を誇る2年生の「100発トリオ」が躍動。西川は、「気負わずにまずはシングルヒットでも良いから打つことが大事」と前置きした上で、「2人よりも本塁打が打ちたい」と競争心もみなぎらせた。

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2019年8月2日のニュース