西武・金子侑 「右大腿骨骨挫傷」と診断、登録抹消 1日の試合で右膝付近に死球

[ 2019年8月2日 16:22 ]

<西・ソ>2回1死一、三塁、死球を受けて担架で運ばれる金子侑(撮影・尾崎 有希)
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 西武は2日、金子侑司選手が都内の病院で検査を受け、「右大腿骨骨挫傷」と診断されたと発表した。金子侑は同日、出場選手登録を抹消された。

 金子侑は1日のソフトバンク戦の2回、右膝付近に死球を受けた。治療後にプレーを続けたが、5回の守備からベンチに退いていた。

 金子侑はここまでリーグトップの32盗塁をマーク。俊足を生かした好守とともに活躍していた。

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