ロッテ・レアードに厳重注意と制裁金10万円 1日試合で審判への侮辱行為で退場処分

[ 2019年8月2日 17:14 ]

<ロ・オ>3回2死三塁、見逃し三振のレアード(中央)は長井主審に対する侮辱行為で退場となる (撮影・西川祐介)
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 プロ野球の斉藤惇コミッショナー(79)は2日、ブランドン・レアード内野手(31)に厳重注意と制裁金10万円の処分を科した。

 レアードは1日のロッテ―オリックス15回戦(ZOZOマリン)の3回2死の場面で、ストライクの判定を不服とし、審判への侮辱行為で退場処分となった。

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2019年8月2日のニュース