“坂本2世”八戸学院光星・武岡主将「見合う活躍をしたい」

[ 2019年8月2日 05:30 ]

第101回全国高校野球選手権大会 甲子園練習1日目 ( 2019年8月1日 )

甲子園練習で元気に飛び出す八戸学院光星ナイン(撮影・井垣 忠夫)
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 八戸学院光星(青森)のプロ注目の武岡主将は、遊撃の守備からボールの見え方を確認。自身3度目の甲子園に「勝っても負けても最後。楽しむことを一番に考えたい」と話した。

 走攻守そろった遊撃手として「坂本2世」の異名を持つ主将は、コーチを通じて実際に巨人で坂本勇が行う練習を取り入れて今大会に状態を合わせた。「(坂本2世と)呼ばれるからには見合う活躍がしたいです」と意気込んだ。

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2019年8月2日のニュース