東洋大が勝ち点2 連投の新エース村上、1安打完封で今季2勝目 

[ 2019年4月26日 05:30 ]

東都大学野球 第2週最終日   東洋大2―0国学院大 ( 2019年4月25日    神宮 )

<国学大・東洋大>1安打完封勝利を挙げた村上はガッツポーズ(撮影・森沢裕)
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 4回戦1試合が行われ、東洋大のエース・村上頌樹投手(3年)が国学院大を1安打の無四球完封で今季2勝目を挙げ、チームは2勝1敗1分けで勝ち点2とした。国学院大は先発・吉村貢司郎投手(4年)が7回1失点と好投したが、打線の援護がなかった。

 最後までマウンドを守り抜いた。村上が3回に1安打を喫しただけで打者28人で仕留めた。「初回が大事。3者凡退でいかないと」。前日に先発も初回に2失点。2日続けて痛打は許されない。カーブ、チェンジアップでカウントを稼ぎ、今季2度目の完封に初の無四球までつけた。

 杉本泰彦監督は連投を避けたかったが、主将の佐藤都が村上を推した。「キャプテンに敬意を表した。でも5回までかな」と指揮官。それが中盤以降も完璧な内容で125球で投げ抜いた。村上は「僕も5回までと思ったけど、いけるところまで行ってみようになりました」と笑った。

 昨年チームを支えた上茶谷(DeNA)、甲斐野(ソフトバンク)、梅津(中日)が抜けた。智弁学園時代の16年春のセンバツで優勝した右腕は、エースの自覚を持って腕を振った。(伊藤 幸男)

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