星稜・奥川、今年初の対外試合で3回1失点、最速147キロ 4球団スカウトが視察

[ 2019年3月9日 13:00 ]

練習試合・小松戦に先発し、好投を見せる星稜・奥川
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 今春選抜大会の投手の目玉として注目される星稜・奥川恭伸投手(2年)が9日、練習試合・小松戦に先発。今年初の対外試合で3回を投げ、2安打1失点(自責0)4奪三振と順調な調整ぶりを示した。

 初回は味方失策も絡んで1点を失ったが、チェンジアップ、直球で二つの三振を奪うなど上々の立ち上がり。スライダーを封印し、直球とチェンジアップで投球を組み立て、2回にはこの日最速の147キロを計測した。西武、中日、ロッテ、楽天と4球団のスカウトが視察する中での投球。「投げる方は最初にしては…という感じでした。今日はとにかく腕を振って投げることに意味がある。もう少し制球であったり、変化球、打者との駆け引きも含めて精度を上げていきたい」と振り返った。

 練習試合初戦の段階で自己最速にあと3キロに迫る球速を計測したことについて「もう少し、直球でファールや空振りを取りたい。相手は速く感じていなかったと思いますし、そんなに出ていたの?という感じです」と苦笑い。悲願の優勝に向け「去年の最初の出だしよりは、まあまあ(球が)来ていた。センバツに向けては大丈夫と思います」と笑顔で手応えを口にした。

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