大物記者2人も大谷に1位票「歴史的な快挙を遂げた」「MVPに匹敵するもの」

[ 2018年11月14日 09:03 ]

水原通訳(右)と今季のア・リーグ新人王選出を喜ぶ大谷(Angels Baseball提供)
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 ア・リーグ新人王の投票権を持っていた大物記者2人も、エンゼルス・大谷に1位票を投じた。

 ヤフースポーツのジェフ・パッサン氏は自身のツイッターで「アンドゥハーの打撃は好きだが守備はよくない」とし、「大谷は歴史的な快挙を遂げた。素晴らしい打者で平均以上の投手。受賞の権利がある」とつづった。ニューヨーク・ポスト紙のジョエル・シャーマン記者は、自身の記事で「1919年ルース以来誰もいなかったことをやり、打者に専念してからの成績はMVPに匹敵するものだった」と称えた。

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