川上憲伸氏が“地元”ナゴヤDで始球式 日米野球は「打ち込まれたのが今でも記憶に」

[ 2018年11月14日 20:01 ]

<侍ジャパン・MLB選抜>始球式で投げる川上憲伸氏 (撮影・奥 調)
Photo By スポニチ

 元中日の川上憲伸氏(43)が、ナゴヤドームでの日米野球第5戦で始球式を務めた。

 長くプレーした地元・名古屋とあって、スタンドの大歓声に迎えられて登場。09〜11年に所属したブレーブスの背番号11のユニホームに身を包み、捕手役を務めた侍ジャパン・森にストライクを投げ込んだ。

 「ナゴヤドームで始球式をするのは2度目で、非常に緊張した。自分自身、新人王を獲得したプロ1年目に日米野球に出場させていただいた。その時に打ち込まれたのが今でも記憶に残っています」とコメントした。

続きを表示

2018年11月14日のニュース