阪神ドラ4斎藤 ソフトB森ばり闘魂 日本シリーズ見て戦う姿勢学んだ

[ 2018年11月14日 05:30 ]

エンジンの前でポーズを決める斎藤 (撮影・大塚 徹)  
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 阪神からドラフト4位で指名されたHonda・斎藤友貴哉投手(23)が13日、埼玉県狭山市のHonda狭山工場で佐野仙好統括スカウト、担当の畑山俊二チーフスカウトから指名あいさつを受けた。

 前へ、前へ。斎藤のセールスポイントは前面に押し出す気迫だ。

 「開幕1軍を目指して腕の振りだったり、打者に向かっていく姿勢をアピールできたらなと思う」

 お手本となるのが、ソフトバンクの森だ。日本シリーズをみて、その思いを強くした。「腕が飛んでいくぐらいの腕の振りだったり、打者に向かっていく感じがすごく好きなんです」。斎藤の150キロを超える直球も、マウンド上で発散する闘志がより強固なものにしてくれる。

 きっかけとなる出来事が、桐蔭横浜大時代にあった。山形中央ではメンタルが弱く、後ろを向くことが多かったが、大学でチームメートになった高橋拓己(現・日本生命)からかけられた言葉が「マイナスなこと考えるとそのことが起きるよ」――。登板前の「打たれるかもしれない」というマイナス思考をたしなめられた。

 そこから「常に気持ちは前に向いている」と意識革命。大学時代のドラフトでの指名漏れの際もこの言葉で救われた。タテジマを着ても前へ、前へだ。

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