立正大 猛打&機動力で9年ぶりV王手 DeNAドラ2伊藤裕2安打

[ 2018年11月14日 05:30 ]

明治神宮野球大会第5日・大学の部準決勝   立正大12―1関西国際大 ( 2018年11月13日    神宮 )

6回1死伊藤裕は中前打を打つ(撮影・荻原 浩人)
Photo By スポニチ

 立正大が6回コールドの快勝で、9年ぶりの頂点に王手をかけた。2点リードの3回には打者10人の猛攻で5得点。7盗塁と機動力も絡め、坂田精二郎監督は「しっかりプレッシャーをかけてくれた」と納得の表情だ。

 DeNAからドラフト2位で指名された主将の伊藤裕も逆方向に2安打をマーク。「ずっと日本一を目標にやってきた。勝つしかない」と有終の美を誓った。

続きを表示

2018年11月14日のニュース