大谷に聞く 右肘リハビリ「順調に進んでいる」来季は打者専念「もっと活躍」

[ 2018年11月14日 05:30 ]

水原通訳(右)と今季のア・リーグ新人王選出を喜ぶ大谷(Angels Baseball提供)
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 【エンゼルス・大谷に聞く】

 ――ケガがあった中での新人王受賞。

 「ケガをしたことは良くなかったですし、悔しいなという思いもあるんですけど、その中でこういう賞をもらえたことは良かった」

 ――リハビリの経過について。

 「リハビリに関しては毎日、順調に続けているんじゃないかと思います。良い方向に進んでいるんじゃないかと思います」

 ――自分の人生においてこの賞の意味は。

 「アメリカの野球、その1年目から賞をもらえてうれしい」

 ――二刀流が成功したと自分の中で感じられるか。

 「もっと良い形でシーズンを終えることができるんじゃないか。そのための練習をちゃんとやれれば成績が残るんじゃないか」

 ――思い出に残っている瞬間。

 「初本塁打はうれしかったですし、ベンチに帰ってからも楽しかった」

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