巨人ドラ3直江、54番を継承 槙原氏の出世番号

[ 2018年11月14日 05:30 ]

チームカラーのオレンジのタオルを手にシャドーピッチングをする直江
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 巨人からドラフト3位で指名された松商学園の直江が長野県松本市内のホテルで入団交渉し、契約金5000万円、年俸500万円で仮契約。

 背番号は通算159勝56セーブの槙原寛己(現スポニチ本紙評論家)が82〜86年につけていた「54」に決まり、「凄い速球を投げていたというイメージ。僕も真っすぐを軸にできるように磨いていきたい」と意気込んだ。

 来季から2軍投手コーチになる木佐貫洋スカウトは「まずは体に厚みをつけて、先発完投型を目指してほしい」と期待を込めた。

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2018年11月14日のニュース