中央学院 二刀流・大谷も上り調子「タイミングが確認できた」

[ 2018年8月4日 15:35 ]

第100回全国高校野球選手権記念大会・練習 ( 2018年8月4日    大阪ガス今津総合グラウンド野球場 )

開会式リハーサルで入場行進する中央学院ナイン(撮影・大森 寛明)
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 夏季大会初出場の中央学院(西千葉)が練習を行った。あす5日の初戦・済美戦(愛媛)に向けて、フリー打撃やノックで調整。最後は試合形式の打撃練習で状態を確認した。

 頭蓋骨骨折から復帰明けのエースで4番・大谷拓海投手(3年)は練習中3本の柵越えを披露。試合形式の打撃練習では、無死一、三塁で右中間へ3ランを放ち「調子は上がってきている。ちゃんとした当たりを打てたので良かった。明日に向けてタイミングが確認できた」と話した。

 中央学院―済美戦はあすの第1日目(5日)第2試合(13時00分)から行われる。

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