オリ4連敗で借金8 福良監督は西に激怒「あり得ないでしょう」

[ 2018年8月4日 05:30 ]

パ・リーグ   オリックス3―5ソフトバンク ( 2018年8月3日    ヤフオクD )

5回途中5失点で降板した西(撮影・中村 達也)
Photo By スポニチ

 浮上の兆しが見えない。オリックスは投打がかみ合わず4連敗を喫し、借金は今季最多の8に膨らんだ。福良監督は「西は先頭の四球。あり得ないでしょう。3、4回と2イニング連続で四球で出して、打たれている。そういうところでしょう」と痛烈に批判した。

 西の乱調が誤算だった。初回から毎回先頭打者の出塁を許す苦しい展開。特に先頭打者に四球を与えた3、4回にそれぞれ失点した。5回も四球が絡んで1点を失い、今季最短となる4回2/3を3四球5失点。自滅と言っていい内容で、自身4連敗で10敗に到達した。6月29日の日本ハム戦以来、白星から遠ざかる。西は「結果が全て。自分自身で今の状況を何とか打破するしかない」と唇をかんだ。

 序盤の拙攻も響いた。福良監督が指摘したのは初回。安打と四球などで1死二、三塁をつくったが、吉田正が見逃し三振に倒れた。打撃不振で泥沼に沈むチーム状況を象徴するかのような場面で、指揮官は「(吉田)正尚のところですよね…」と頭を抱えた。

 クライマックスシリーズ進出圏内の3位・ソフトバンクと4差に広がり、最下位の楽天とは依然として1・5差しかない。福良監督は「このメンバーでやっていくしかない」と必死に前を向いた。 (湯澤 涼)

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2018年8月4日のニュース