日本ハム快勝、首位西武と2・5差 中田、一発含む3打点 リーグトップ並んだ

[ 2018年8月4日 21:50 ]

パ・リーグ   日本ハム6―3西武 ( 2018年8月4日    メットライフD )

<西・日>5回1死三塁、19号2ランを放つ中田(撮影・木村 揚輔)
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 2位日本ハムが序盤からリードを奪って首位西武を下し、ゲーム差を2・5に縮めた。

 日本ハムは3回1死二塁から松本の適時打、その後一、三塁とし中田の適時二塁打で2点を先制した。5回1死三塁から中田の19号2ランでリードを広げた。中田はこれで81打点とし、西武・山川と並んでリーグトップに立った。8回にもアルシアが10号2ランでさらに加点した。

 投げては先発マルティネスが5回3安打無失点で8勝目。マルティネスの後を加藤、玉井、公文、浦野がつないでリードを守った。

 西武は8回2死一、三塁から中村の13号3ランで3点差まで迫ったが及ばなかった。先発のウルフは6回4失点で3敗目。

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